「家・国」をテーマとした第9回北京国際映画祭の開幕式が、今月13日に行われます。
開催中に、天壇賞の審査、開幕式、映画鑑賞、テーマフォーラム、市場フォーラム、映画カーニバル、閉幕式、7つのテーマイベント、未来の映画ブロック、ドキュメンタリーブロック、科学技術ブロック、日本映画週間、映画音楽会、映画サロン、業界対話など、合わせて300以上の催しが行われます。
中でも注目されるのは開幕式と天壇賞で、世界各国の作品や映画関係者が集まります。
ソフィー・マルソー クリストファー・ウォーケン 栗原小巻
胡歌 周冬雨
開幕式では、フランスのソフィー・マルソー、米国のクリストファー・ウォーケン、日本の栗原小巻、そして中国の胡歌、周冬雨といった大物スターが集います。
また、「天壇賞」は85の国と地区から合わせて775の作品がエントリーされ、その中で中国の「流浪地球(The Wandering Earth)」、日本の「半世界」、ドイツとイギリスの「戦火星球(THE KEEPER)」など15作が最終審査に入りました。受賞作品は今月20日の閉幕式で発表されます。(取材:オウギ)
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